ワシントンDC旅行記・3(キャピトル)
現地の日付で6月30日。
(日本との時差は-13時間。)
この日の観光は最もワシントンDCらしいコース。
国会議事堂からリンカーン記念館までモールと呼ばれる緑地帯があって
(なんとなく札幌の大通公園を思い出す感じ。)
モニュメントやスミソニアン協会の博物館・美術館などが点在している
DC観光のまさに中心地といった地域が本日の目的地。
まずは地下鉄に乗ってキャピトルヒルへ。


地下鉄内は写真は撮ってはいけないらしいと聞いたので入り口付近。
新聞紙の自販機?カラフルで可愛い
DCの地下鉄は全ての駅が同じような作り。
切符はチャージできる簡易版suicaのようなものを使用。
普通の白い紙ですが、パンダの絵がついていて可愛い

券売機はこんな感じ。
壁に広告とかもほとんどなく白い殺風景な穴倉っぽい…。
危なくは無いですが、日本に比べるとちょっと薄暗い。
路線はオレンジライン、ブルーライン等色で分けられていて、
同じホームに同じような作りの電車が入ってくるので、
案内板や電車の入り口のところで確認。
車内にはカーペットが敷いてある。
事前にtomoさんが内部見学をネット予約して下さったので、
まずは国会議事堂見学からスタート。
(予約は必要だけど、料金は無料です。)
モールの端の丘の上に位置する国会議事堂は白亜のドーム状の堂々とした建物で、
日本の国会議事堂より広々としていて明るい感じ。



建物の手前のテントは独立記念日のイベント用。

広々とした芝生や樹木にはリス(害獣扱いらしい…。)もいてなごむ

外灯のデザインが可愛い
リスの食べる木の実なのかしら☆
セグウェイに乗った観光客(多分ほぼアメリカ人。)も走っている。


周辺にはお花もいっぱい
だんだん日差しが強烈になってきて、念のため持ってきておいたサングラスが大活躍。
日本では使った事が無かったけど、DCでは必須アイテム。
サングラス無しではまぶしすぎて外にいられないよ!!
セキュリティチェックを済ませ中に入ると、
いくつかのグループに振り分けられる。
社会科見学みたいな子供の団体なんかもいてにぎやかな感じ。
ガイドの人(勿論英語。たまに説明の途中でお客さんに話をふったりするので
写真を撮りまくって「とりこんでます」オーラを放ってみた…。笑。
英語も解らんけど、アメリカの歴史も偉人も解らんからね!)に案内して貰う。

アメリカのお客さんはガイドさんの質問にも積極的に答えていて意欲的。

こんなのがいっぱいある。
まずは大きなシアターに入れられ「アメリカの歴史」的な映像を見せられる。
ほとんど何を言っているか解らないけれど、
下に出ている英語の字幕を見ていると画面が見れないので、
諦めて映像や音声をぼんやり楽しむ。
(それでも漠然と「あ~、○○戦争の話ね。」程度には解る。)
日本のお役所だったらこういう映像にならないだろうな~、
と思うようなちょっとした映画のような作り。
ドームの内部にあたる円形の大広間はフレスコ画が描かれていて、
ガイドブックによるとアメリカ国民のジョージ・ワシントンへの崇拝を表した絵なんだそう。

ここが国会議員の葬儀なんかに使われたりもするそうで、
リンカーンやケネディの遺体なんかも一時安置されたところだそうです。
(↑勿論ガイドさんではなくガイドブックから得た情報)


彫像ホールなんかも見学した後解散。
小学校の時に日本の国会議事堂を見学した時には、
議会をする部屋を見せて貰ったような気がするけれど、
(↑めちゃくちゃ昔の話なので定かではない。)
そういうのは見れなかったのがちょっと残念。
日本のもあんまり憶えてないので、また見学に行ってみたい。
売店でアメリカLOVE
な感じの超ベタなお土産を見学。
4に続きます。
(日本との時差は-13時間。)
この日の観光は最もワシントンDCらしいコース。
国会議事堂からリンカーン記念館までモールと呼ばれる緑地帯があって
(なんとなく札幌の大通公園を思い出す感じ。)
モニュメントやスミソニアン協会の博物館・美術館などが点在している
DC観光のまさに中心地といった地域が本日の目的地。
まずは地下鉄に乗ってキャピトルヒルへ。


地下鉄内は写真は撮ってはいけないらしいと聞いたので入り口付近。
新聞紙の自販機?カラフルで可愛い

DCの地下鉄は全ての駅が同じような作り。
切符はチャージできる簡易版suicaのようなものを使用。
普通の白い紙ですが、パンダの絵がついていて可愛い


券売機はこんな感じ。
壁に広告とかもほとんどなく白い殺風景な穴倉っぽい…。
危なくは無いですが、日本に比べるとちょっと薄暗い。
路線はオレンジライン、ブルーライン等色で分けられていて、
同じホームに同じような作りの電車が入ってくるので、
案内板や電車の入り口のところで確認。
車内にはカーペットが敷いてある。
事前にtomoさんが内部見学をネット予約して下さったので、
まずは国会議事堂見学からスタート。
(予約は必要だけど、料金は無料です。)
モールの端の丘の上に位置する国会議事堂は白亜のドーム状の堂々とした建物で、
日本の国会議事堂より広々としていて明るい感じ。



建物の手前のテントは独立記念日のイベント用。

広々とした芝生や樹木にはリス(害獣扱いらしい…。)もいてなごむ


外灯のデザインが可愛い

リスの食べる木の実なのかしら☆
セグウェイに乗った観光客(多分ほぼアメリカ人。)も走っている。


周辺にはお花もいっぱい

だんだん日差しが強烈になってきて、念のため持ってきておいたサングラスが大活躍。
日本では使った事が無かったけど、DCでは必須アイテム。
サングラス無しではまぶしすぎて外にいられないよ!!
セキュリティチェックを済ませ中に入ると、
いくつかのグループに振り分けられる。
社会科見学みたいな子供の団体なんかもいてにぎやかな感じ。
ガイドの人(勿論英語。たまに説明の途中でお客さんに話をふったりするので
写真を撮りまくって「とりこんでます」オーラを放ってみた…。笑。
英語も解らんけど、アメリカの歴史も偉人も解らんからね!)に案内して貰う。

アメリカのお客さんはガイドさんの質問にも積極的に答えていて意欲的。

こんなのがいっぱいある。
まずは大きなシアターに入れられ「アメリカの歴史」的な映像を見せられる。
ほとんど何を言っているか解らないけれど、
下に出ている英語の字幕を見ていると画面が見れないので、
諦めて映像や音声をぼんやり楽しむ。
(それでも漠然と「あ~、○○戦争の話ね。」程度には解る。)
日本のお役所だったらこういう映像にならないだろうな~、
と思うようなちょっとした映画のような作り。
ドームの内部にあたる円形の大広間はフレスコ画が描かれていて、
ガイドブックによるとアメリカ国民のジョージ・ワシントンへの崇拝を表した絵なんだそう。

ここが国会議員の葬儀なんかに使われたりもするそうで、
リンカーンやケネディの遺体なんかも一時安置されたところだそうです。
(↑勿論ガイドさんではなくガイドブックから得た情報)


彫像ホールなんかも見学した後解散。
小学校の時に日本の国会議事堂を見学した時には、
議会をする部屋を見せて貰ったような気がするけれど、
(↑めちゃくちゃ昔の話なので定かではない。)
そういうのは見れなかったのがちょっと残念。
日本のもあんまり憶えてないので、また見学に行ってみたい。
売店でアメリカLOVE

4に続きます。
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