2008年10月

秋の休日

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11月末の締め切りを抱えているので、それまで全くお休みのない私ですが、先日1日だけ自分にお休みを許してお出かけして来ました♪

目的は朝霞市博物館で開催中の「平安王朝~源氏物語の時代~」展。
少しずつ紅葉してきた並木道やにんじん畑の中を中をのんびりお散歩しつつ博物館へ。
久しぶりに飛行船が飛んでるのも目撃しましたよ。平和で癒されます… ♪

この企画展を担当した学芸員さんが古~くからの友人なので、展示品をひとつひとつ解説して貰いながら贅沢に見学 。
しかし何しろ案内してくれてるのが気の置けない友人なので、ついつい遠慮なく展示品に茶々をいれる私…。(でもニワトリにしか見えないよ!あれ!)

展示してある絵にアシスタントさんへの指定のようなメモが描いてあったり、洋服の柄も描きかけだったり(これも「こんな感じで描いといて~!」という指定のように見えたんだけど違うかな。)、なんだか製作中の漫画原稿のようでおかしかったです。
昔の絵師さんの現場も案外似たようなもんだったのかな~?

お香や植物写真の展示コーナーなんかもあって、普段博物館に来ない人達なんかも楽しめるような、市の博物館らしいとっつきやすい展示で、のんびり堪能させて頂きましたよ
無料ですし、お近くの方や興味のある方へ是非遊びに行ってみてはいかがでしょう?
常設展示コーナーにあった土器パズルも面白かったです☆
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闇の子供たち

 

何故かこの本の読書日記を書こうとしたらUP寸前で2回も全てが消えてしまいましたよ。

それに挫けてここを放置してしまっていましたが、放置しすぎて広告が表示されてしまったので反省して書いてます。

 

前に読んでた本が爽やかな青春小説だったので、今度は重ためのやつ、ちょうど映画にもなってたし…ということで読んでみました。

扱ってる題材が題材なので(幼児売買春、幼児臓器売買等)ある程度覚悟はして読んだのですが、途中で何度も読み続けるのを挫けそうになった1冊。

フィクションということは差し引いて読まなくてはいけないとは思いますが、ある程度これに近いことはあるんだろうな~、と思うと本当に人間が嫌になりそうです。

政治や貧困、暴力、権力等が複雑に絡み合っていて、容易に解決できない救いのない構図になっていますが、それでも大人が手を差し伸べるしか救われる方法がないのですよね。

子供は大人の犠牲になっているだけで、大人の問題なのだから。